秘密保持契約と他契約書など、複数の契約書に跨って締結を行う場合、契約書の保存場所や進捗状況が分かりづらくなってしまうことがあります。
そんな時には、雛形と下書き機能を利用し、複数の契約書をワンセットとしてフォルダ管理すると、状況が把握しやすくなります。
手順
1.必要書類の雛形を作成する。
フォルダに入れてまとめておくと分かりやすくなります!
また、雛形ファイル名の先頭に契約書送信順に応じた連番を入れておくと順番に並んでくれます。
2.雛形を利用し、必要な契約書全ての下書きを事前に作成しておく。
先ほど作成した雛形から契約書を作成します。
署名者など必要情報を設定した後に、下書き保存をします。
この時に作成した契約書を保存したいフォルダを選択すると、後から移動する手間が省けます。
3.並んでいる契約書の順に従って送信する。
契約書を保存したフォルダに移動し、最初の契約書から順に送信します。
契約書の状態に応じてステータスが変わるので、契約の進捗状況が一目で把握できるようになります。
契約書管理のストレスを少しでも減らすための参考になれば幸いです!
ご自身の利用目的に合わせて色々とカスタマイズしてみてください!