同じ契約書で署名者が変わる。
オブジェクトの署名者を毎回設定することがめんどう……。
そんな方に、雛形の署名者を管理名称(仮の署名者)で設定できる機能をご紹介いたします。
さらに、オブジェクトに管理名称を設定すると、契約書作成時に署名者をまとめて設定することができます!
1. まずは雛形を作成しましょう!
- 雛形の署名者に「管理名称」を設定する
- テキストボックスに任意の文字列を入力する
- エンターキーを押下して「管理名称」を設定し、「追加する」ボタンをクリックする
- 契約書の入力項目(印影・フリーテキスト・チェックボックス)を追加し、入力担当者に「管理名称」を設定する
- 雛形の作成を完了させる。
2. 雛形から契約書を作成しましょう!
- 雛形の管理画面で、作成した雛形の「契約書を作成する」ボタンをクリックする
または、契約書の作成画面にて、テンプレートから選択の「選択する」をクリックする - 署名者の設定画面にて、管理名称を編集して署名者を設定する
- 「次へ」ボタンをクリックし、入力項目の設定へ進む
雛形で「担当者」「先方」に設定したオブジェクトが、それぞれに設定した署名者へ一括で置換されています。
雛形の「管理名称」を活用すると、このように一瞬で署名者の設定が可能になります。一度作成してしまえば雛形は何度でもご使用いただけますので、是非「管理名称」の機能をご活用ください。