契約書を誤って送信してしまった場合の対処例として、以下の2つの方法があります。
- 契約書を削除する
- 契約書を却下する
契約書が未署名の場合
契約書が未署名の場合は、契約書を削除することが可能です。
契約書の削除方法については以下の記事をご参照ください。
契約書が署名済みの場合
1度でも署名がされている契約書の場合は、契約書を削除することができません。
この場合、作成者本人が契約書を却下することを推奨します。
契約書を却下することで、誤った契約書のまま署名が進んでしまうことを防止できます。
作成者本人が却下を行う場合、契約書一覧の3点リーダー内メニューから[契約を拒否する]を選択します。
却下された契約書は、ステータスが[却下]に更新され、
署名途中であってもそれ以上署名を行うことができなくなります。
以上が、契約書を誤送信してしまった場合の対処例です。
ご自身の利用状況に合わせて色々と管理方法を試してみてください。