契約書の自動化リマインドの設定方法です。
自動リマインドとは、送信した契約書が署名されない場合、下記画像の署名依頼メールを自動で再送してくれる機能です。
契約書への署名を促すことで、契約締結率の向上や手続きの迅速化を図るとともに、手動で連絡を送る手間も軽減できます。
①企業情報の自動リマインド設定(デフォルトの自動リマインド設定)
企業の詳細画面では、契約書作成時にデフォルトで表示される日数を指定できます。
個人の設定ミスを防ぐためにも、デフォルト値を設定しておくことをお勧めします。
※契約書毎に自動リマインドを設定したい場合は、STEP②をご覧ください。
アカウントの管理 > 企業の詳細 から、「リマインド設定」の編集ボタンをクリックします。
リマインドの設定画面で「自動リマインド」に任意の日数を設定します。
- 0 〜 10日の間で任意の日数を設定できます。
- 契約書送信日から指定した日数が経過すると、メールが送信されます。
経過前に署名が完了した場合は送信されません。 - リマインドメールを送信しない場合は、0 日を指定してください。
日数を入力後、「変更する」ボタンをクリックします。
自動リマインドの設定が完了しました。
②契約書作成時の自動リマインド設定
契約書作成画面の「署名者の設定」ページ下部の「リマインド」で設定可能です。
自動リマインド日数クリックし、1日~10日で任意の値を選択します。
自動リマインドの設定が完了しました。
契約書の作成方法は 契約書の作成から送信 をご覧ください。